top of page
ロゴNEW2017.png

ドンナイのカカオ

ベトナムのカカオの木の栽培地は主に3地方に分けられます。

1.ベトナムメコンデルタ地方:ティエンザンやベンチェ

2. 東部地方:バリアブンタウやドンナイ(今後はビンフオック)

3. 高地山岳地方:ダクラク

ドンナイも私達が注目している地方で、その中でも、チョンドゥック社は、

カカオ農園や加工工場を広大な敷地で持っており、積極的にチョコレートやカカオ製品の加工や幅広い投資をしているというので、その積極的な経営戦略にも関心があり、チョンドゥック社にお邪魔しました。

ホーチミン市から車で2時間半弱。カカオワールドという玄関をくぐり、チョンドゥック社に到着しました。

まずは事務所に通して頂き、社長のKHANHさんからチョンドゥック社の試みや技術の特徴や製品についてお話を聞きました。

チョコレートもいただきました。高カカオで美味しいです。

特に私はNIBが好きでした。

一つずつが小さいので、1人でも食べれちゃうかも。ちょうどいいサイズかと思います。

BUNGOチョコ

けど包装がなあ、、、私にはイマイチだなぁ。

お土産で日本に買って帰っても、

冷蔵庫にしばらく入れているうちに現地の感動が薄れて食べたくなくなる感じがする。

KHANHさんは、いけいけのビジネスマン。今まで行ったベンチェの農園の方とかとは少し違う感じ。

将来的に、弊社でカカオのビジネスを始めた場合、KHANHさんとお互いに良い取引ができるところが何かあるかなぁっていう視点でお話をします。

続いて、オープンカフェへ移動。

オープンカフェは、しっかりしたつくりで、緑の中で気持ちよく、観光客も呼べそう。

周りになにもない田舎の方なので、周辺の住民はここが憩いのカフェになっているようでした。

KHANH社長とタインさん

BUNGOという名前のブランドで販売

工場もカカオ農園もきれいに整備されていて、カカオワインの大きなタンクまであり、すごい投資額だったと想像されます。

それで、日本だけではなく世界中との取引があるようです。

KHANHさんは、やりてのカカオ事業経営者なんだな〜と関心しました。

特集記事
最新記事
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Instagram
  • アマゾン
アーカイブ
タグから検索
bottom of page