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うなぎも初めました!?

日本うなぎの稚魚問題、そして、中国うなぎの抗生剤問題、

それで、抗生剤を使わず味の良いうなぎを探してほしいと、

お客様からご要望がありました。

うちは、農産物では、カシューナッツとはちみつ、冷凍マンゴーも

日本の特定のお客様向けに輸出してますが、

海産物は、今までタコのサプライヤーを探したくらい。

だから、このご要望を受けて、うなぎ知識ゼロから色々と勉強しました。

それからベトナムでのレベルの高い養殖場探し。

ベトナムのうなぎレポートを作成し、

養殖場と加工工場を探し出すのに数ヶ月を要しました。

そして、とうとう現場視察。

その前に、ホーチミン市のうなぎ屋でうな重。

ベトナムでうなぎ

ここのうなぎレベルならOKと、うなぎ通のお客様から話があり、

ベトナムでもなかなかレベルの高いのがあるようだなと分かりました。

まずは加工工場見学。

日本に輸出しているだけあって、衛生管理も食品保全管理もしっかりしていました。

夫婦で30年経営していて、10年ほど前までは日本向けが一番多かったらしいですが、今は韓国向けがほとんどだそうです。

とても熱心で丁寧に質問に答えてくれました。

それから、ホーチミン市から2時間ほどの、うなぎの養殖場へ。

ベトナムでも三本の指に入るうなぎ博士が待っていてくれています。

うなぎ博士

事前に下見に行った時は、広大な場所!こんなにうなぎがいっぱい!と驚きました。

うなぎ博士によると、日本ウナギと呼んでホーチミンのレストランで

売っているうなぎは全てビカラーかオオウナギだとのことです。

前日にホーチミンで食べたうな重の店の事も、

そこのうなぎの種類や、養殖場の位置も全てご存知でした。

さてさて、うなぎビジネスが始まるのでしょうか????

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